みなさん国家試験お疲れ様でした!
国家試験はいかがでしたか??
僕は落ちてしまったかもしれない…
もうつらい…
トメも気持ちわかるにゃ…
でもみんなに少しでも元気取り戻してほしいにゃ
こんにちは、トメトメ(@tometome_st)です
今回は、国家試験に落ちてしまった人or落ちてしまったかも…と落ち込んでいる人に向けての記事です。
是非最後までお読みください!
国家試験に落ちたからって気にしなくていい理由5選!
言語聴覚士の国家試験は難しいから落ちても気にしなくていい!?
理由1:言語聴覚士(ST)の国試は4割落ちる人もいる
そもそも4割落ちるのです。
言語聴覚士(ST)の国試は昔から難しいことが有名です。
▼記事 「言語聴覚士(ST)の国家試験合格率が低い理由3選」
2~4年学校に通って真面目に勉強している人たちが受験しても4割落ちるのです。
これはかなり厳しい方で、言語聴覚士会が原因です。
あなたのせいでないです。
ただ、その6割に入れなかったのは、自分の勉強が足りなかった、あるいは勉強方法の効率が悪かった可能性があります。
勉強方法を見つめ直す必要があります。
▼記事 「【STを目指す学生必見!】国家試験に落ちてしまう人の特徴3選」
ただ、合格率が低いからって嘆くことはありません。
合格率が低いメリットもあるのです。
▼記事 「言語聴覚士の国家試験の合格率が低いからこそのメリット5選」
来年こそ頑張りましょう!
理由2:卒業する年齢も様々だから、年齢は関係ない
言語聴覚士デビューする年齢は様々です。
言語聴覚士は社会人からも人気があり、社会人経験した人もいますし、大学入学時点ですでに浪人を経験した人もたくさんいますし、
年齢は関係ありません。
逆に「社会人経験をしているんだから、しっかりしているはずだ」と期待値が高いので、
「めんどくさい患者さん」の担当になるなど社会人経験者は大変かもしれません。
国試浪人になったかどうかは関係ありません。
もし万が一あるとしたら、まぢですぐに転職しましょう。
新卒すぐでも転職しても構いません!
すぐ転職するにゃ!
理由をつけて、悪く言いたいだけです。
上の人(役職者)が悪く言いたいなんてロクな職場ではありません。
理由3:勤務態度の方が大事
私もそうでしたが、就職したら、留年・国試浪人してようが関係ありません。
むしろ気にしている人は自分だけかも。
勤務態度が悪い方がよっぽど問題です。
いじけてしまう気持ちもわかりますが(現に私がいじけていました)
前を向いて、評価方法・訓練方法を勉強していくことに専念しましょう。
頑張れば必ずいいセラピストに近づきます。
トメと前向きにがんばるにゃ!
患者さんは自分をより良く治してくれる人を求めています。
国試を一発で受かった人を求めているわけではありません。
理由4:いじわるな人は国試一発合格してたっていじわる
もしかしたら、国試落ちたことによっていじわるな人に嫌味を言われることもあるかもしれません。
しかし、よく考えてください。
いじわるな人は合格してたら、嫌味を言わないのでしょうか。
いいえ、違います。
どっちにしろ、いじわるなことを言うのです。
文句言える点を探して言ってきます。
どうせ言われるなら気にしなくていいのです。
それなら、いじわるじゃない人から信頼を得られるように、
仕事を頑張ればいいだけの話なのです。
いじわるな人なんて
無視していいにゃ
まとめ~万が一、結果が悪くても、来年がんばろう!
働いてみて、いじわるなこと言われるのが続くようであれば、そんなところ転職してよし!
でもきっといじわるされないことが多いので、
リハビリ技術を極めること!
落ち込むのは結果が出てからにして、
今はゆっくりするにゃ!
2023年はまだ結果は出ていませんが、自己採点で落ち込んでいる人も居るかと思います。
ただ、まだ落ち込むのは早いです!
今は存分に、休息をとって、
もし万が一留年してしまったら、
来年は絶対に合格しましょう!
来年受かればいいにゃ!
トメと一緒にがんばるにゃ!