言語聴覚士(ST)の国家試験の合格率が低いからこそのメリット5選

言語聴覚士とは

今回は、言語聴覚士の国家試験合格率が低いからこそのメリット5選を紹介いたします。

高校生
高校生

国家試験の合格率が低いなら、

他の資格を目指した方がいいんじゃない…?

トメトメ
トメトメ

ちょっと待つにゃ!!

合格率が低いのは、実はメリットがあるにゃ!

▼言語聴覚士の国家試験合格率の低い理由も確認しておきましょう▼

記事 言語聴覚士の国家資格合格率が低い理由

▼言語聴覚士・看護師・理学療法士・作業療法士の国家試験合格率についても確認しましょう▼

記事 言語聴覚士・看護師・理学療法士・作業療法士の国家試験合格率

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メリット1:「優良な養成学校が多い」

国家試験合格率が低いと入学希望者が少なく、養成校としても開設しても赤字になりかねないので、簡単には参入できません。入学希望者が少ない学校は途中でなくなったりもします。

そこで、国家試験が難しいと、よりたくさんの学生が合格できるように、先生たちはより分かりやすい授業を準備したり、追加でテストを作ってくれるなど努力してくれます。そのため、よりよい学校が多いのです。

また、卒業後も同じ学校出身の先生とのつながりが強いです。コネクションが強いと先生や先輩からよい転職先を紹介してもらえたり、など良いこともあります。

 もし学校を選ぶ際は、その学校の出身の生徒の合格率の他に、いつから学校を始めているのかもちゃんと調べるのいいかもしれません。

ただ、基本どの養成校でもちゃんと勉強した子はちゃんとしたリハビリができるし、学校が関係ないことが多いです。卒業した学校だけではなく、卒業後の就職先や努力も関係あるので安心してください。

メリット2:「新卒の就職率がほぼ100%」

これは言語聴覚士が国家資格になってもう20年以上たちましたが、ずっと新卒の就職率が100%です。

これは3年制や4年制、専門学校卒や大学卒、現役高校生でのストレートでの入学や既卒の成人など関係なく就職できている状況です。

現状の医療現場で必要性が非常に高く、さらにAIにとって代わる可能性も低く、医療現場での今後の必要性も高いでしょう

メリット3:「新卒への指導が行き届く」

合格者数が少ないと病院での新卒者の受け入れ数が少なくなります。そうすると新卒者が先輩を独占して学べます。これはとてもいいことだと思います。

リハビリ技術に関して、“患者さんのここをみるんだよ”“この訓練はこの力加減で行うんだよ”と、症状ひとつひとつを見抜けるように一対一で教えることが多いのです。

リハビリ技術だけではなく、社会人としての接遇や個人情報の管理など…教えることがたくさんなのです。

先輩たちは先輩たちの患者さんのリハビリなどの業務と並行して、新人指導を行っていく必要があります。

先輩としてはやることでいっぱいです。

そんな中、新人が少ないとベテランの先輩も、年が近く話しやすい先輩も、独り占めできるのはいい環境だと思います。

指導を独り占めできる。

メリット4:「転職先が常に安定してある」

上記と同じ理由で国家試験の合格率が低いと、絶対数が少ないため、

正直、転職には困りません。

新卒後すぐに辞めても、30代の油がのっているころでも、40代の役職が付き始めるころでも転職できます。

ただ、転職先を脳神経外科病院に限定するなどするとさすがに難しいですが、老人保健施設や訪問など間口を広げると転職できなくはないです。

転職に関して看護師さんほどではないですが、転職はしやすいです。

こうなると、一旦大きな都市で経験を積んでから、地元に戻るのもいいかもしれません。

パートナーの転勤についていったり、結婚を機にパートナーの地元に就職したり、出産を機にパートに転職したりなど人生の転換期にも合わせることができるでしょう。

メリット5:「レアキャラになれる」

病院などの医療界でも、訪問看護などの介護業界でもまず珍しがられます。

その分多少理解されない苦労はあるかもしれません。

ですが、特に介護業界には言語聴覚士が必要なはずなのに絶対数が少ないのが現状です。

介護士さんたちが、むせちゃう利用者さんの食事介助で困っているところを、むせないように評価して助けることができる言語聴覚士はかなり役に立ます。

レアキャラとして相談できて重宝されます

トメトメ
トメトメ

レア猫ST、トメ!

訪問でも言語聴覚士を雇っているところは明らかに少なく、重宝されるのもいいかもしれません。

まとめ

以上のように、国家試験合格率が低いことはデメリットだけではないのです。

考えようによっては、「自分が合格さえすればいいことだらけ!」かもしれません。

▼言語聴覚士になったときのメリットも確認しておきましょう。▼

記事 言語聴覚士になるメリット6選

▼言語聴覚士になったときのデメリットも確認しておきましょう▼

記事 言語聴覚士になるデメリット5選

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