【言語聴覚士が解説】食生活アドバイザーをとるのにオススメの本3選

こんにちは、食べる・話す・聞くのリハビリを担っている言語聴覚士

トメトメです。

トメトメ
トメトメ

言語聴覚士(ST)のトメトメです。

「食生活アドバイザー」のオススメ本について

解説するにゃ!

トメはなんとかオススメの本を使って、

「食生活アドバイザー2級」を取得できました!

今回、「食生活アドバイザー」という資格を取ってみました。

そこでオススメだった本をご紹介しますので

どの本がどうオススメだったか読んでいってください。

「食生活アドバイザー」ってどんな資格?と思った方はコチラの記事をお読みください。

リハビリのトメが実際に「食生活アドバイザー」を取ってよかったところは

どんなところ?と思った方はコチラの記事をお読みください。

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オススメ本 その1

トメが最初に買ったこの本。

一番いいところは「わかりやすい!

解説や図・表が多い!

だけど、残念なのはこの本1冊丸暗記しても

細かいところを聞かれる記述問題を網羅していないこと…。

これは非常に痛い…。

過去問をみると、

「え?こんな話全く載っていないじゃないか」という問題が何個かありました。

この本だけじゃ、6割正解…できるかなぁ?というのが、

トメトメの感想。

でも分かりやすい。

ちょっと頭がアレなトメでも非常に分かりやすい

だから、ベースはコチラで勉強するのがオススメです。

オススメ本 その1のまとめ

オススメなところ

  • 表が多くわかりやすい
  • 図が多くわかりやすい
  • これをやれば、2級の選択問題はほぼ網羅できる。

オススメできないところ

  • 内容が少し薄く、過去問を見ると全く載っていない範囲がある
  • 2級の記述問題は網羅できていない。
  • 他にも本を買わないと合格できない。

オススメ本 その2

看護師の友達が先に「食生活アドバイザー」をとって、

貸してくれた本がこれです。

トメは一旦、オススメ1の本で理解して、

足りない範囲はこちらで調べる感じで使用しました。

コチラの本のほうが、「範囲が広い!」そして、

細かく書いてある!

2級を目指すなら、記述問題があります。

(ほぼ単語レベルだけど)

記述問題は

オススメ本 その2のまとめ

オススメなところ

  • 範囲が広い
  • この1冊で試験範囲全て網羅できる

オススメできないところ

  • 表が少なくてわかりずらい
  • 図や絵が少なくて、難しい
  • 範囲広すぎて、どこが大事かわからない

オススメ本 その3

トメはこの本が実は1番オススメ!!!

まず図が多くわかりやすい

表が多く、複数の事項を比較して覚えやすい

内容はその2やその1より少し少ない気もしますが、

普通に合格できるボリューム感であると思います。

記述問題の予想問題が多くあり、これがめちゃくちゃいい!!

この問題を何度もやると記述問題は6割取れる気がします。

最初にこの本を読んで勉強すればよかったと思っています。

オススメ本 その3 のまとめ

オススメなところ

  • 図も多くわかりやすい
  • 表が多く比較して覚えやすい
  • 記述問題の予想問題が別に用意されている(他の本にはない)

オススメできないところ

  • 少し内容がうすい(でも合格できるボリューム量)

まとめ

いかがでしたか。

トメはオススメ本1を最初に買ったのですが、

正直、オススメ3の「ユーキャンの食生活アドバイザー速習テキスト」がオススメです。

気になる人は本屋さんで確認してみてくださいね。

トメトメ
トメトメ

みんなも

トメトメとのんびり

スキルアップしていこーにゃ!

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