言語聴覚士10年目のトメトメが
新人STへ必需品をオススメします!

病院・施設に就職した時に必要なもの3つを選んだにゃ!
言語聴覚士(ST)の必需品1つ目:聴診器(ステート)
聴診器(ステートとも言う)は言語聴覚士(ST)は必ず使います。よく使います。

頸部聴診法などでよく使います。
また、排痰法などで使用します。姿勢変更し、急にゴロゴロ咳をし始めることがあります。
痰がたまっているのは、肺のどこなのか診断できるようになりましょう。
右か左の肺なのか、上葉・中葉・下葉なのか診断できるようになりましょう。
また、古い機材しかない病院では水銀血圧計で血圧を測定するときに使用します。


トメが勤めた病院では血圧計は電子計だったので、主に嚥下訓練で使用しました。

オススメの聴診器(ステート) その1 1000円程度のもの

そして、聴診器はこのような1000円程度の聴診器も売っていますが、
結構料金に見合った質のものが多いです。
正直、紹介はしますが、本当にオススメなのか聞かれると…
オススメではない。
メリットは安い、というだけです。
その理由は下記に書いてます。
オススメの聴診器(ステート) その1 リットマン 新生児用
トメトメが通った学校の先生イチオシの
リットマン聴診器の新生児用

を買いました。
やっぱり、リットマンは高いけどほんとによく聞こえる。
これは本当にオススメ。でも高い。
安いものも聞こえるは聞こえるんですが、
パッドから耳までのコードが変に柔らかく雑音を拾ってしまうことが多く、あまり好きではありません。
大学生の実習の時に、学校から借りた1000円の聴診器を持って行きましたが、肺雑音を聞き取ることに慣れていないため、何がノイズでなにが肺雑音なのかわかりませんでした。
そこで、プリセプターの先生が、リットマン聴診器を貸してくれましたが、なんとはっきり分かったのです。
ここで、トメは確実にリットマン聴診器を買うことに決めました。
ついでに、同僚もみんなリットマン聴診器を使っています。
同僚は違う学校出身なのですが、その学校でもオススメはリットマン聴診器だそうです。
また、リットマンの中でも成人用となぜ新生児用かと言うと、頸部を聴くために小さいほうが聞き取りやすいからです。
もう新生児用で慣れてるから、時々看護師さんが持っている成人用を借りると「でかっ!」と驚きます。
ネックなのは(頸部だけに)、
お値段が高めなこと。

いや!仕事に絶対にお金使いたくないんだ!1000円のでいいのだ!

それはそれでいいと思うにゃ!がんばってにゃ!
トメは基本的に必要経費は低い方がいいと思っているんですが、
質に差があるので、より早くノイズではなく、肺雑音を聞き分けることができるSTになれることは必要経費だけでなく、自己投資としても価値があると思います。
しかし、これはお金の価値観の差なので、1000円の聴診器で頑張ってもらって、ぜひトメトメに教えてほしいにゃ!
そして、余談ですが
何故か看護師さんに認めてもらえることがあります。
これは謎。

おお、いいの持ってるね?キラッ

あ、ありがとうございます

なんで新生児用なの?

頸部の音聞きたいので、が小さい方が聞き取りやすくて…
言語聴覚士(ST)の必需品2つ目:パルスオキシメーター(血中酸素濃度測定器=サーチ)
パルスオキシメーターはご存じですか。
指先などの体の一部に光をあてて、血中の酸素飽和度(SPO2)を測定する機械です。
直接嚥下訓練(食べ物を用いる訓練)などで、不顕性誤嚥(ムセがない誤嚥)の場合など誤嚥していないかのひとつの指標になります。
なので、基本患者さんが特に気にならない場合は嚥下訓練中つけっぱなしにしておくこともあります。
これは病院がひとりひとつ与えてくれる場合もあります。
トメトメがパルスオキシメーター買った当時の話
トメが勤めた病院では、病棟に数個しかなく、それをお借りするかたちで使っていました。
リハビリ中ずっとパルスオキシメーターを借り続けることになります。
そうすると、病棟のパルスオキシメーターが看護師さんが使いたいときにない場合があると申し訳なくて、STみんな買うことにしました。

本当はリハビリ部が経費で買ってくれることがベストだと思うにゃ
トメが勤めた病院のSTみんなは当時1万円程度のものを購入しました。
オムロンの超高級パルスオキシメーターは買えませんでした。
質はいいのですが、4万ぐらいして、はとてもじゃないけど買えませんでした。
そこまで、機能に差はないと感じたので、1万円程度のもので良かったと思います。
(病棟にあるサーチは大概、オムロンの超高級品またはモニターつきなど超高級品)
その時も、品質はちょっと謎ですが、安いパルスオキシメーターはありました。
値段は3000~4000円程度で、同僚のSTが買いましたが、
オムロンのと差が激しく、パルスオキシメーターはあまり病院で見かけないので、
あまりお勧めできませんでした。
当時だと8000~1万円程度のパルスオキシメーターが
質もそれなりに良く、オススメだったのですが、
コロナを経て、最近は状況が変わってきたので、
下記にまとめてみました。
最近のパルスオキシメーターの話
2025年現在、新型コロナウイルスの影響でパルスオキシメーターが市場にかなり流通した関係で、1万円程度だった商品が5000円台の商品が多く流通しているようです。
3000~5000円程度のサーチでも問題ないと思います。
Amazon内で検索すると、3000円台で買えるパルスオキシメーターも珍しくありません。
正直、3000円のパルスオキシメーターでもいいのではないかな、と思っています。
トメトメが調べた結果、下にオススメのパルスオキシメーターをまとめています。
オススメ パルスオキシメーター その1
安定のオムロン!!
オムロン社のパルスオキシメーターなのに8000円台で買えるなんて、
トメトメももうあるのに、2台目としてちょっと買いたいと思っています。
嚥下をよく診て、直接嚥下訓練などでよく使いたいなら、これ一択!
オススメ パルスオキシメーター その2

お値段も手ごろだし、管理医療認証されており、医療認証番号を得ているので、
質もある程度保障されているのでオススメです。

使ってみたよ、と言う方は教えてほしいにゃ!
言語聴覚士(ST)の必需品3つ目:ペンライト
言語聴覚士は口の中をよく見る仕事です。
- 歯列に欠損はないか
- 入れ歯は合っているか
- 残渣は残っているか、どこに残っているか(麻痺側?歯が抜けたところ?)
- 舌の動きはどうか?
などをみます。
当たり前ですが、口腔内は暗いので、ペンライトを使用します。
また、先輩に一緒に来てもらい確認してほしいときや、
そのうち実習生のバイザーケースバイザーの時に実習生に説明したいときに、しっかり見せたいときに活用します。
ペンライトにはオレンジ系統の色味がかったライト、白色ライトがあります。
ST口の中は舌や口腔粘膜、歯茎をみるので、赤い組織が多く、より赤く腫れていないか診ることもあるので、ライト色は白色ライトの方がいいです。
オススメのペンライト その1
▼LEDライト ペンライト

1000円程度で本体のカラーも6~7色もあり、
電池式なので、充電を待たずしてすぐに使えます。
トメトメのように訪問看護で働くと、乾電池の予備を持ち歩かなくてはならないことが
唯一の欠点かな、という気がします。
白色ライトと暖色系のオレンジ色のライトの2種類があり、選択できます。
ライトを切り替えられる訳ではないので、購入時にどちらかを選んで買いましょう。
上記にも書いたように、口の中をみるので、
赤い粘膜が多いところを見るので、白色ライトの方がオススメです。
オススメのペンライト その2 充電式

この商品は充電式。
Type-Cの充電器で充電する形になります。
充電式だと電池式よりも軽いのもまた、いいです。

重いと前かがみになった時に胸ポケットから飛び出してくるのが嫌。
何回落としたことか。
電池式と違って、充電器がない状況で、すぐに使えなくなってしまうのが、
唯一の欠点だと思います。
電池がもらえないような職場だと、こちらのほうがコスト面はメリット大!
ライトの色味は白色ライトと暖色系ライトと切り替えられるようで、
ちょっとうらやましいです。

トメトメは白色ライトのみのヤツを使用していますが、
困ったことはないです!
上記にも書いたように、ライトの色味に関しては、口腔内を見るので、くちの中の粘膜や歯茎が赤いので、白いライトがオススメです。
他にも、重さもリップクリームぐらいに軽いものもあれば、しっかりとした構造のものもあります。
まとめ
今回は、言語聴覚士が働くときに必要なもの3選をまとめてみました。
もう在学時から持っている人も多いかもしれませんね!
価格帯はあくまで参考でかまいませんよ!
余裕のある人はAmazonで自分でも調べてみて下さいね!

参考にしてみてにゃ!