【国家試験まであと1週間!】心配を吹き飛ばせ!まだ間に合う!言語聴覚士(ST)の国試対策7選

言語聴覚士のたまご向け
国試受験生
国試受験生

あと1週間しかない…

心配になってきた…

国試まで何をすればいいかわからなくなってきた

トメトメ
トメトメ

落ち着くにゃ!大丈夫。

何すればいいかわからない場合は、

読んでいくにゃ!!

国家試験まであと1週間を切りましたね!

トメトメ的にあと数日という期間で、国試対策として何をするべきか考えてみました。

トメトメ
トメトメ

今日もトメトメと一緒に頑張るにゃ!

「やることわかってるの!あとはたくさんやるだけなの!」と言う方は、国試までの時間がもったいないので、トメの記事なんかすぐにでも閉じて、すぐに勉強してください。

「勉強法はわかってるけど、モチベーションが上がらないんだよ…」という方は、

こちらを読んでみて下さい!

記事 言語聴覚士になるメリット6選

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対策1:聴覚・発達系を見直す

この写真を見てください。

以前の記事「【あと2週間!】合格への近道!言語聴覚士(ST)の国試対策&勉強方法8選」を読んでくれた方は見覚えある写真だと思います。

聴覚では、聴覚障害・聴覚検査をまとめた範囲なので、問題数が多くなっています。

聴覚は連携した問題が多かったため、まとめて書きました。

対策2:苦手範囲は思い切って捨てる

国試まであと1週間です。

時間はありません。

【あと2週間!】合格への近道!言語聴覚士(ST)の国試対策&勉強方法8選」の記事でも書きましたが、再度提示します。

時間がないので、苦手範囲は深追いしないようにしましょう。

覚えることによって点数が取れる発達検査の対象年齢など、確実にしましょう。

今まで、先生の授業を聞いたりしても難しかった範囲は、ここからの1週間の貴重な時間をかけても国試がスラスラ解けるほど、身につくのは難しいです。

また、音響などの深い学問の割に100問中出題数が足りない範囲はあきらめましょう。

「確実に点数をとる」ことに全力で挑みましょう。

まわりでも、知識を深すぎるところまで追ってしまい、範囲が追い付かないために国試浪人になってしまった人はたくさんいます。

コツは「点数を取れる程度に覚えて、どんどん違う範囲に手を伸ばす」ことが大切です。

対策3:点数を取り逃がしていた単語をピックアップ

正解・不正解にはかかわらず、

理解が足りない単語を書き出し、一覧にしましょう。

「そうそう!この単語がいつも“あー○○だっけ?いや△△か?”と迷うんだよなぁ」と思う単語をピックアップするのです。

それは、

・何回か問題で出会っている=問題によく出ている

・自分でも印象が深い=覚えやすい

ということです。

国試対策4:ピックアップした単語について調べる

こちらも「あと2週間」の記事に書いた通り、

1行にまとめましょう。

「たくさん覚えなきゃ」と焦る気持ちはわかりますが、

大事な情報を確実に覚えることの方を優先してください。

対策5:1行をまるっと暗記する

トメトメ
トメトメ

あとは覚えるだけ! 対策まで進んだらこっちのもんだにゃ!

対策6:再度解いてみる

フィードバックします。

ただ、暗記して放っておかない。

皆さんも記憶について勉強したと思いますが、短期記憶に保存されただけでは、数分後には記憶から消えてしまうので、

覚えてから、再度再生できるか、フィードバックが必要です。

国試は選択問題なので、理由をつけてはっきり選択肢を削れるようにしていきましょう。

対策7:対策3~6を繰り返す

1行にまとめても情報が足りないために正解できなかったり、選択肢に迷ってしまうこともあると思います。

その場合は、再度一覧に単語を書いて、覚えたところ意外の情報を1行にまとめましょう。

そうすると、その単語はより詳しく覚えることができます。

最後に

読んでくださった受験生のみなさん、貴重なお時間をありがとうございました。

ここまで読んだ方は自信をもって勉強に戻って下さい。

あなたのやってきたことは間違っていません。

上記の方法と違ったって、少しも心配になることはありません。

これはただの一つの例です。

大丈夫。

現役STたちは皆さんを応援しています。

試験までもうちょっと!がんばれ!

トメトメ
トメトメ

トメがついてる!

国試の時は、

心の中にお邪魔して、応援してるにゃ!

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